ドメーヌ・デュ・マージュ・ブラン2016 /白
▼価格 ¥1,500
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▼詳細
ロバート・パーカーに「世界のベストバリューワイン!!」と言わせたワインです。
ガスコーニュ地方の典型品種、アルマニャックの原料として使われる「ユニ・ブラン」と「コロンバール」を主体にごくわずかの「ソーヴィニョン・ブラン」「グロ・マンサン」をブレンドさせて造られています。
フローラルな花の香りとフルーティな柑橘系果実の香り豊かなアロマが溢れ、爽やかな酸味が心地よく感じられるエキゾチックで華やかな辛口白ワインです。収穫年より18ヶ月が飲み頃と言われています。良く冷やしてからサーブしてください。
※ボトル画像は2015年のラベルになっておりますが、商品は2016年物です
ワイナリー |
ドメーヌ・デュ・マージュ |
原産国名 |
フランス |
産地 |
南西部ガスコーニュ |
品種 |
ユニ・ブランとコロンバールを主体に、少量のソーヴィニョン・ブランとグロ・マンサンをブレンド |
アルコール度 |
10.5% |
容量 |
750ml |
味 |
辛口 |
おすすめ料理 |
牡蠣、貝類、鮨、豚肉、羊乳チーズなど |
ワイン評論家の権威ロバート・パーカーが『フランスの辛口ワインの中で最も素晴らしいバリューワイン』と絶賛!!
グラッサ家の初代当主ピエール・グラッサは、コート・ド・ガスコーニュを「アルマニャックの銘醸地」と呼ばせるまでにアルマニャックで成功を収めた人物です。
グラッサ家は1912年よりアルマニャックを造りはじめ、1980年から2代目当主イヴ・グラッサがスティル・ワイン造りを始めました。1987年にこの土地で初めて「シャルドネ」と「ソーヴィニョン・ブラン」を植樹しましたが、当初はイヴを中傷する人たちがいたようです。
ですが彼は白ワイン造りに情熱を捧げ続け、同年イギリスで『ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー』を受賞することができました。
この功績で、今まで無名に等しかったガスコーニュのワインが世界へと名を拡げていったのです。
現在では3代目のアーミンとレミー兄弟が経営を任され、1100ヘクタールもの自社畑を管理する、家族経営ワイナリーとしてはフランス最大級に成長しました。今や年間生産量85万ケースに及ぶまさにコート・ド・ガスコーニュのパイオニア的ワイナリーとなりえました。
受注してから初めて、ほとんど真空状態で瓶詰めするからいつでも新鮮。
抜栓後すぐはほんの少し発泡しているかのように感じることもある、
コストパフォーマンス最高のワイナリーです。