シャトー・レ・トロワ・クロワ2014 /赤
▼価格 ¥4,200
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▼詳細
ムートン・ロートシルトやオーパス・ワンを手がけたパトリック・レオンが自らシャトーを購入し醸造しています。 醤油やブラック・カラント、キルシュ、甘草そして樹木のような風味が漂います。
3分の2がオークの新樽で16カ月間熟成されるため、コクがあってタニックで力強いながらもエレガントに仕上がっています。
世界的に有名なワイン評論家『ロバート・パーカー』も、トロワ・クロワの新ヴィンテージが出る度に試飲し、その実力を高く評価しています。
※ラベルが2013年の物になっていますが、商品は2014年になります
ワイナリー |
シャトー・レ・トロワ・クロワ |
原産国名 |
フランス |
産地 |
ボルドー フロンサック |
品種 |
メルロ92%、カベルネ・フラン8% |
アルコール度 |
13.5% |
容量 |
750ml |
味 |
辛口 |
おすすめ料理 |
サラダ、白身の魚、おひたしや胡麻和え、天ぷらなど |
ムートンの元醸造長パトリック・レオンのプライベートワイン!
シャトー・レ・トロワ・クロワは、『ムートン・ロートシルト』や『オーパス・ワン』を手がけた天才醸造家と呼ばれるパトリック・レオンがフロンサックに自らシャトーを購入し、家族と共に造っているワインです。
パトリック・レオンがこのシャトーの購入を決めたのは、標高の高さと最高のテロワールだと言われています。
標高80メートルに位置する葡萄畑は、フロンサックで最も高地に位置し、サンテミリオン、ポムロールも見渡すことができる、素晴らしい景色を堪能できます。
土壌はサン・テミリオンに共通する粘土石灰岩質で、豊富なミネラルがワインの味わいにしっかりと反映されています。
パトリック・レオン引退後の1995年から手造りで始めたワインは、メルロとカベルネ・フランが主体で、回転式樽ラックを用い蓋を開けずに密閉状態で澱引きする「オクソライン」を採用しオークの樽で最大18カ月ものあいだ熟成させています。
これで従来あった、ワインが空気に触れ酸化してしまったりワインがこぼれてしまうと言う問題が解決されました。
現在はパトリックの息子、ベルトラン・レオンが1995年より共にワインを造り始め、今ではなくてはならない中心人物として、パトリックの助言を受けながらシャトーの葡萄栽培と醸造を担っています。
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